40代から薬剤師になれる?

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40代から薬剤師になれる?

40代になって今まで別の業界で仕事を続けてきた、しかし今から薬剤師として仕事をしてみたいと思っている人はいませんか?結論から言うと論理的には40代からでも薬剤師免許を取得して、就職することは可能です。しかし現実問題として、40代から薬剤師になって活躍するのは大変厳しいと覚悟しておいたほうがいいでしょう。

まず薬剤師の国家試験を受けるためには、薬学部を卒業していないといけません。もし薬学部に入学した経験がなければ、大学に入り直して薬学について勉強する必要があります。現在薬学部は6年制になっているので、少なくても6年間は学校に通って薬剤師国家試験の受験資格を得る必要があります。中には薬剤師の免許はないけれども、薬学部は卒業しているという人もいるでしょう。薬学部が6年制に移行し始めたのは2006年のことです。ということは40代であれば、ほとんどの人が4年制の旧教育課程で卒業しているはずです。この場合平成18年3月31日以前であれば、受験資格は得られます。ただしそれ以降に4年制のカリキュラムを卒業している場合には、認定要件がありそれをクリアできれば受験資格が得られます。

国家試験の受験資格を得られたとしても、国家試験に合格するのは難しいでしょう。厚生労働省が発表している薬剤師国家試験の合格率のデータがあります。その第98〜102回の5回のデータを見てみると、全体の合格率は60〜70%で推移しています。こうしてみると、しっかり試験対策をすれば合格できる可能性は十分あるような感じがします。しかし中身を見ると、合格率は大きく違います。

新卒の合格率は70〜80%台と非常に高いです。6年制の既卒者を見ると、40〜60%台と合格率は低くなります。もう一つ厚生労働省のデータでは、その他というものを設けています。こちらは旧4年制の卒業者や受験資格認定されたものが対象で、40代で薬剤師を受ける人の多くが含まれます。この合格率を見てみると、10〜30%台で推移しています。これだけ見てもいかに狭き門かがお分かりでしょう。

このように40代になってから薬剤師になるのは大変難しいことです。ただし薬剤師の免許を取得できれば、薬剤師として就職することは可能です。というのも日本全国的に、薬剤師不足の状況が続いているからです。このため、40代の未経験者でも薬剤師の免許を持っていれば、採用してくれるところもみられます。まずは国家試験合格に全力を傾けるべきです。

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